点いていないはずの照明が点灯、見に行くと…「知らない男が2階で寝ている」一人暮らしの89歳女性宅に侵入 自称71歳の男「知らない人の家に入りました」

4日深夜、北海道浦河町で面識のない89歳の女性宅に侵入したとして、自称71歳の男が逮捕されました。
住居侵入の疑いで逮捕されたのは、住所や職業、年齢がすべて自称の様似町大通2丁目の71歳の無職の男です。 男は4日午後11時ごろ、浦河町内の89歳の女性宅に、正当な理由なく無断で侵入した疑いが持たれています。 警察によりますと、女性は1人暮らしで、ふだんは点けていない2階の部屋の照明が点いていることを不審に思い見に行くと、男が布団を敷いて寝ているのを発見。 警察に「知らない男が2階で寝ている」と通報し、駆け付けた警察官が、およそ1時間後に男をその場で逮捕しました。 取り調べに対し、自称71歳の男は「知らない人の家に入りました」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、男がいつ、どうやって侵入したのかなど、事件の詳しい状況を調べています。

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