「多くの客を引き合わせて売春させていた」元交際相手を売春の相手として男性にあっせんした疑い 保育士の男(23)を逮捕

出会い系サイトを利用して募集した男性に元交際相手の女性を引き合わせて売春のあっせんをしたとして、保育士の男が逮捕されました。
売春防止法(売春の周旋)の疑いで逮捕されたのは、新潟市中央区に住む保育士の男(23)です。警察によりますと、男は去年8月28日に新発田市内のコンビニエンスストアで、出会い系サイトで知り合った売春を希望する男性に対して20代女性を引き合わせて紹介し、売春のあっせんをした疑いがもたれています。男は売春相手である男性から手数料をもらっていたとみられ、引き合わせた20代の女性は男の元交際相手でした。女性から警察に相談があり、捜査していたということです。調べに対し、男は「多くの客を引き合わせて売春させていた」などと容疑を認めているということです。警察は男が犯行に及んだいきさつや余罪について詳しく調べています。

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