石丸伸二氏「国政も選択肢」=広島1区に言及―都知事選

東京都知事選で敗北した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は7日、今後の対応について「(国政は)選択肢としては当然考える。例えば(衆院)広島1区。岸田文雄首相の選挙区だ」と述べた。新宿区内で記者団の取材に応じた。
一方で石丸氏は「それをする、と決めたわけではない。選択肢はテーブルに載っている状態だ」と強調した。
石丸氏は4年後の任期満了に伴う次期都知事選を目指す考えについて「今から4年後はその間、いろんなことがあると思う。情勢次第だ」と語った。
[時事通信社]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする