駅ホームで小学生の顔殴った疑い、逮捕の76歳男は「やっていません」

駅のホームで小学生の男児の顔面を殴るなどして負傷させたとして、京都府警南署は10日、傷害の疑いで京都市伏見区羽束師古川町の無職、長尾進容疑者(76)を逮捕した。「やっていません」などと供述し、容疑を否認している。
逮捕容疑は6月7日正午ごろ、京都市南区の駅のホームで1人で帰宅中だった男児(11)の顔面を殴るなどし、顔や足に打撲などの軽傷を負わせたとしている。
同署によると、男児と保護者が署に申告し、防犯カメラの映像などから容疑者の関与が浮上した。同署は詳しい経緯を調べる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする