「息子が白骨死体になっている」と父親が通報、遺棄容疑で同居の弟を逮捕「6月頃に死んでいるのに気付いた」

愛知県警安城署は21日、安城市、パートの男(59)を死体遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、男は、自宅に遺体があるのを知りながら、放置して遺棄した疑い。男は容疑を認めた上で「今年6月頃、同居する兄が死んでいるのに気付いた」と供述している。
20日午後、同居する父親(90)から「息子が白骨死体になっている」と110番があり、同署員がほぼ白骨化している男の兄(67)とみられる遺体を発見した。同署が死因を調べている。

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