腹から血を流した男性死亡 第一発見者の女を殺人容疑で逮捕「部屋で2人で会話していただけで殺してはいない」京都・伏見区

6月、京都市内のマンションで腹から血を流した住人の男性が遺体で見つかった事件で、警察は殺人の疑いで第一発見者で知人の女を逮捕しました。 警察によりますと、殺人の疑いで逮捕された京都市伏見区に住む韓国籍の無職・具真弓容疑者(37)は6月15日、伏見区のマンションの一室でこの部屋に住む美濃浩二さん(当時68)の腹部を刃物で複数回刺し殺害した疑いがもたれています。 具容疑者は美濃さんの知人で、殺害したとみられる日から1週間後に「お腹から血が出て人が死んでいる」と自ら警察に通報していました。 調べに対し具容疑者は「美濃さんの部屋で2人で会話していただけで殺してはいません」と容疑を否認しているということです。 凶器は見つかっておらず警察がいきさつを調べています。

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