琵琶湖の沖合に浮かぶ全裸の女性遺体 20~30代か 目立った外傷なし 警察が死亡した経緯を調べる

16日朝、大津市の琵琶湖の沖合で20代から30代の女性の遺体が見つかりました。女性は衣服を着けておらず、警察は死亡した経緯を調べています。
警察によりますと午前8時すぎ、大津市今堅田の琵琶湖で「上半身裸の人が浮いている」と通行人の女性から通報がありました。
警察が現場に駆けつけ、琵琶湖の沖合約50メートルの場所で、全裸の状態で仰向けに浮いていた遺体を引き上げました。
遺体は20代から30代のやせ形、身長165センチほどの女性で、身元を示すような持ち物はなかったということです。
目立った外傷は見つかっておらず、警察は女性が死亡した経緯を調べています。

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