松江市の港で海中に屋根を下にした状態の車、中からは一部白骨化した遺体…ドアは施錠状態

24日午前6時頃、松江市美保関町七類の七類港で、遊漁船の30歳代男性船長が海中に、屋根を下にした状態で車が沈んでいるのを見つけた。松江署への通報を受けて軽乗用車を引き揚げ、署などが確認したところ、車内から一部白骨化した性別・年齢不明の遺体が見つかった。署は身元の確認とともに、事件と事故の両面で調べている。
署によると、発見場所は隠岐汽船ターミナルから北東に約150メートル離れた岸壁約15メートル先の地点。車は北九州市の50歳代男性の名義で、ドアは施錠されていた。

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