白骨化した女性の遺体が雑木林で見つかった事件 同僚の32歳男を死体遺棄容疑で逮捕 死亡の経緯も捜査 三重県四日市市

2024年4月、三重県四日市市で白骨化した女性の遺体が見つかった事件で、フィリピン国籍の男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、フィリピン国籍のジュニ・ジェルビン・ベルナデス容疑者(32)です。 警察によりますと、ジュニ容疑者は2023年7月、四日市市中野町の雑木林に中国籍の趙霞さん(当時36)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 警察は認否を明らかにしていません。 趙さんは四日市市内の勤務先の寮で生活していたところ連絡がとれなくなり、2023年7月に上司が行方不明届を出していて、2024年4月に雑木林で白骨化した状態で見つかっていました。 2人は勤務先の同僚で、警察はジュニ容疑者が死亡の経緯についても知っているとみて調べています。

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