神奈川県内の高速道路や国道 予防的通行止めは全て解除

大雪の恐れがあるとして神奈川県内で4日夕から実施された高速道路や国道の予防的通行止めは、5日朝までに全て解除された。
国土交通省横浜国道事務所によると、県内の予防的通行止めは4日午後4時に開始され、首都高速や東名高速、圏央道、第3京浜、横浜新道、箱根新道など19区間で行われた。
除雪作業や安全確認が終わったとして西湘バイパスで同日午後9時半に、その他の道路も5日午前5時45分までに解除された。
横浜地方気象台によると、大雪注意報が出された県西部を中心に降雪はみられたが、雨が降るなどして積もりにくく、気象台(横浜市中区)では積雪は観測されなかった。

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