例年より2週間遅れで梅の花が見ごろ 京都・北野天満宮 1500本の梅花繚乱に参拝客も「今までで最高」

京都の北野天満宮では、梅の花が例年より遅れて見ごろを迎えています。
学問の神様、菅原道真をまつる北野天満宮の境内には、道真が好んだといわれる梅の木が約1500本植えられています。
ことしは寒い日が続いたため開花が進まず、例年より2週間ほど遅れたいま、見ごろを迎えているということです。
(参拝者)「ここ(展望台)からの眺めがすごすぎて、感動してびっくりしてます」、「これだけいろんなパターンがあって色があってというのは、今までで最高といってもいいんじゃないですかね」
北野天満宮は梅の見ごろにあわせて、「梅苑」の公開を今月25日まで延長しています。

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