18日、湯沢町で遭難した外国籍スノーボーダーの男性(30代)の死亡が確認されました。
警察によると、男性は18日の朝から湯沢町のスキー場で外国籍の知人2名とスノーボードを開始。
その後、知人らと別れ1人でスノーボードを行っていたということです。
午後5時ごろになっても男性が戻らないことから、知人らがスキー場の職員に「連絡がとれない。降りてこない」と相談。職員が通報しました。
スキー場のパトロール隊が捜索しても発見されず、警察と消防も加わって19日の早朝から捜索を行いました。午前7時ごろに山頂付近で倒れている男性を発見し、その場で死亡が確認されたということです。
警察は男性の身元や死因、遭難時の詳しい状況などを調べています。