石丸新党、参院選に10人擁立=「教育投資」掲げる

地域政党「再生の道」の石丸伸二代表(42)は25日、東京都内で記者会見し、夏の参院選の東京選挙区に1人、比例代表に9人を擁立すると発表した。いずれも新人。自身の出馬に関し「今のところその意思はない」と述べた。
参院選では「教育への投資を優先し、持続可能な社会を構築する」と掲げる。石丸氏は将来的な国政政党化を目指すと表明。「(参院選)1回で達成できればベストだが、2回、3回かかっても焦る必要はない」と語った。
石丸氏は前広島県安芸高田市長。昨年の都知事選に立候補し、次点だった。 [時事通信社]

シェアする

フォローする