J3鹿児島の前代表は不起訴 虚偽登記手続き疑い

サッカーJ3鹿児島ユナイテッドFCは28日、虚偽の登記手続きをしたとして、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで書類送検された徳重剛前代表(47)について、鹿児島地検が不起訴処分にしたと明らかにした。28日付。
J3鹿児島は「改めて深くおわび申し上げる。これまで以上に法令順守に努め、信頼回復に取り組む」とのコメントを出した。
徳重氏は2020年、関連法人の登記申請で、理事1人の辞任届を作成し、無断で押印した疑いが持たれていた。

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