林官房長官「信頼損ない遺憾」=日本郵便の不適切点呼

林芳正官房長官は17日の記者会見で、日本郵便が運転手の点呼が不適切に行われていた問題で処分を受け入れたことに関し、「公的な役割を担う企業としての信頼を損ない、輸送の安全を揺るがしかねないものであり、極めて遺憾だ」と述べた。日本郵便に対し、「再発防止とガバナンスの強化の徹底、郵便のユニバーサルサービスの確保に取り組むよう求めていく」と強調した。 [時事通信社]

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