阪急宝塚線で男性が電車にはねられ死亡…庄内―服部天神間、遮断機が下りた踏切に侵入か

25日午前6時50分頃、大阪府豊中市の阪急宝塚線庄内―服部天神間の踏切で、男性が大阪梅田発雲雀丘花屋敷行き普通電車(8両)にはねられて死亡した。
大阪府警豊中南署などによると、遮断機が下りた踏切に男性が侵入し、運転士が非常ブレーキをかけたが間に合わなかった。乗客約300人は無事で、同署が男性の身元を調べている。阪急電鉄によると、宝塚線の上下計89本で運休や遅れが生じ、約7万2800人に影響が出た。

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