ガソリン減税、自立公で協議へ

自民党の小野寺五典税制調査会長は14日、立憲民主党の重徳和彦税調会長と就任後初めて会談した。ガソリン税の暫定税率廃止について、15日にも公明党を含めた3党で対応を協議することを確認した。
公明が連立政権からの離脱を決めたが、小野寺氏は「今までの流れを踏襲しながら進めていく」と強調。日本維新の会、国民民主、共産も含めた6党で合意した年内の暫定税率廃止に向けて、議論を迅速に進めていく考えを示した。 [時事通信社]

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