元警察官「男性が暴れスマホ当たった」 一方立ち会った警察官は「手のスナップをきかせスマホで殴打」と証言 元捜査4課員、家宅捜索中の暴行事件の裁判 大阪地裁

大阪府警の警察官が家宅捜索中に捜査対象の男性を暴行した罪に問われた裁判で、警察官だった男が出廷し「男性が暴れスマホがあたった」などと述べました。
起訴状によりますと大阪府警捜査四課に所属していた人見寛大被告(36)は去年7月、国内最大級のスカウトグループ「ナチュラル」の拠点とみられるビルの一室を捜索した際捜査対象だった男性(20代)を暴行した罪に問われています。
これまでの裁判で人見被告は起訴内容を否認していてきのうの被告人質問で、「スマホの生体認証を解除しようとした際、男性が額をぶつけようとし、押し返した」「男性が暴れ抵抗することがあったのでスマホがあたってしまった」などと述べました。
一方、当時捜索に立ち会っていた警察官らも出廷し「手のスナップをきかせスマホで男性を殴打していた」などと証言しました。
次回の裁判は来月24日で求刑が行われる見通しです。

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