「地面師グループ」の男が、初公判で起訴内容を認めました。 司法書士の松本稜平被告(34)は去年1月から4月にかけて、大阪市北区の土地と建物の所有者になりすまして不正な登記申請をし、大阪市中央区の不動産会社から売買代金4億1500万円をだまし取ろうとするなどしたとして詐欺未遂や有印私文書偽造などの罪に問われています。 大阪地裁で開かれた初公判で、松本被告は起訴内容について「間違いありません」と認めました。検察は冒頭陳述で、松本被告が「『キングメタル』と名乗る人物からSNSで指示を受け、犯行に及んだ」ことを指摘し、その後の証拠調べで、「売買契約の場でのQ&Aを共犯者に出して、練習をしていた」とする松本被告の供述調書を読み上げました。