厚生労働省は15日、刑事事件で有罪判決を受けるなどした医師と歯科医師計15人の行政処分を決めた。6人を免許取り消し、8人を業務停止、1人を戒告とした。発効日は29日。他に7人を厳重注意とした。
厚労省によると、免許取り消しが決まった「東京クリニック」(東京都新宿区歌舞伎町)の伊沢純医師(56)は、令和2~4年にクリニックの入るビルの従業員を暴行したり、患者の名誉を毀損(きそん)する内容をインターネットで書き込んだりしたとして、暴行や傷害、名誉毀損の罪で有罪判決を受けた。
平成29年にラオスで複数の女児のわいせつな姿を動画撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反罪で有罪判決を受けた東京都江東区の徳田祥平医師(38)も免許取り消しとなった。