熊本県で28日に発生した最大震度7の地震は、県南部を中心に建物の倒壊や火災が発生し、2人が心肺停止となっています。
熊本県によりますと28日午後10時の時点で八代市の日本製紙八代工場では11人が閉じ込められ、2人は救助されましたが、いずれも心肺停止の状態です。
ほかの9人は安否不明となっています。
また、嘉島町のイオンモール熊本では5人が救助されましたが、10人ほどの安否が分かっていません。
このほか県南部を中心に停電や断水が広い範囲で発生しています。
被災地ではこのあと最高気温が35℃以上となる予想で、気象台では熱中症に警戒するよう呼びかけています。