最大震度7を観測した熊本で3日、最高気温が40℃を超え、初めての酷暑日となりました。被災地では厳しい暑さの中、復旧作業が続いています。
八代市では3日、最高気温がこれまでで最も高い39℃を記録する厳しい暑さの中、地震で被害を受けた住宅の解体作業が進められていました。
作業員「水分は1時間に1回、必ず飲んで対策している」
3日の熊本県内は熊本市と菊池市で最高気温が40℃を超え、初めての酷暑日となりました。こうした中、宇土市の轟水源には涼を求める子どもたちが集まっていました。中には水をくんでいく人たちの姿もありました。
一方、震度7の揺れを観測した宇城市では…
記者「地震から6日、熊本県で最初の応急住宅の建設が始まりました」
熊本県では、宇城市や氷川町の4つの団地で合わせて70戸の応急仮設住宅を建設する予定で、3日は県の職員などが建物の位置を確認し、重機による作業を行いました。10年前の熊本地震を教訓に、1週間ほど早く着工したということです。
熊本県住宅課・田添知和主幹「天気も暑い状況なので、一日でも早く仮設住宅を完成させて、入居して、安心した生活を届けたい」
熊本県は来月中旬までに完成させ、来月下旬からの入居を目指しています。今後、需要に応じて戸数を増やすことも想定しているということです。