地震発生からまもなく1か月となる熊本県では、災害廃棄物が最大でおよそ100万トンに上る見込みで、仮置き場には多くの人が訪れています。
午前9時の受け入れ開始を前に、50台ほどの車が列をなしていました。
「(自宅は)半壊です(Q:まだ運んでこなければならないものは?)まだあります。あと1週間ぐらいは通う」「きょうは障子や衣類。(Q:何回くらい来た?)40回くらい。(Q:毎日来ている?)毎日」
地震から1か月が経ちますが車は途切れず、氷川町によると、今月3日から23日までにのべ7592台が搬入したということです。
こうした災害廃棄物について、県は先週、およそ60万トンから100万トンに上る見込みだと発表しました。
その処理を迅速に進めるため、県は24日、自治体職員らを対象にした説明会を開き、公費解体の事務手続きなどについて説明しました。廃棄物の処理は来年12月の完了を目指すとしています。