苦情相次ぐ「爆音バイク」不正改造車両の取締りで14人検挙

福岡市の博多港周辺で、不正に改造されたバイクなどの取締りが行われ14人が検挙されました。
9日夜、福岡市博多区の中央ふ頭クルーズセンターの周辺では、警察官が通行するバイクの排気音やハンドルの高さなどを調べる検問を行いました。
博多港の周辺では今年6月以降、不正に改造されたバイクなどによる騒音の苦情が相次いで寄せられているということです。
9日は午後9時からの4時間で、車両の整備不良や速度違反などであわせて14人が検挙されました。
警察は今後、夜間だけでなく日中の取り締まりも強化していく方針です。

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