【速報】児童を盗撮 絵画教室で盗撮繰り返した男に執行猶予付きの有罪判決 大阪地裁

経営していた絵画教室で児童の盗撮を繰り返した男。大阪地裁は12月20日に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。 起訴状などによりますと、大阪府内で絵画教室を経営していた礒貝享平被告(38)は、おととし以降、府内で常習的に児童や成人を携帯電話などで盗撮し、データを保存するなどの罪に問われていました。 犯行現場にはトイレも含まれ保存されたデータには動画も存在し、今年8月に保釈された後も、絵画教室に出入りしていたとされています。 これまでの裁判で礒貝被告は、起訴内容を認め、被告人質問では、霞むような声で「反省している」と述べていました。

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