東京韓国学校で「誤って催涙スプレーを噴射」と通報、生徒ら40人が目の痛みや体調不良

11日午前9時55分頃、東京都新宿区若松町の東京韓国学校から、「誤って催涙スプレーを噴射した」と東京消防庁に通報があった。東京消防庁によると、教室内にいた10歳代の男女約40人が目の痛みや体調不良を訴えているが、いずれも軽症だという。警視庁牛込署幹部によると、中等部の男子生徒が護身用に持っていたスプレーを、別の男子生徒が誤って噴射したといい、同署が詳しい状況を調べている。
現場は都営大江戸線若松河田駅から南東約400メートルの住宅街。

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