今日2日(月)は秋雨前線の影響で東北や北陸エリアを中心に雨が降った一方、西・東日本では晴れたところが多くなりました。強い日照と秋雨前線に向かって流れ込む暖かい空気の影響で局地的に猛暑となりました。
京都は41回目の猛暑日
今日2日(月)15時時点で35℃以上を観測した猛暑日地点は17地点です。主に関東北部や福島県、近畿の一部に分布しています。最も高い最高気温は群馬県桐生市の36.5℃でした。大津や京都でも35℃を観測して猛暑日となりました。それぞれ今年の41日目、36日目の猛暑日です。東京の最高気温は34.1℃でした。
東海西部や西日本は厳しい残暑続く
明日3日(火)は梅雨前線に近い関東エリアでは断続的に雨が降る一方、東海西部や西日本では広く日差しが届きます。予想最高気温は名古屋で33℃、大阪や福岡で32℃です。猛暑日には至らなくても厳しい残暑となるので、油断せずに熱中症対策を継続するようにしてください。