【全国初】関空で“ハイヤー”に特化した街頭監査 客引き行為が問題化 中国人観光客ら増える国慶節に合わせ

全国で初めて、ハイヤーを対象とした街頭監査が関西空港で行われました。
ハイヤーの運転手に声をかけるのは、近畿運輸局と大阪府警の担当者です。
近年、関東の空港などでは、流し営業が認められていないハイヤーの運転手による客引き行為が問題となっていて、近畿運輸局などは国慶節で大勢の中国人観光客などが訪れる関西空港で、違法な行為や条例違反がないかなどをチェックしました。
ハイヤーに特化した街頭監査は全国で初めてだということで、近畿運輸局は「今後定期的に実施していきたい」としています。

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