67歳の母親の首を絞め包丁で刺すなどし、殺害しようとしたとして、36歳の娘が逮捕・送検された。
「帰宅したら妻が冷たくなっていた」
岡山・真庭市の無職・坂本麻依子容疑者(36)は、19日、同居する母親えり子さんの首を絞めたうえ、包丁で腹を数回刺し、首を切りつけ、殺害した疑いが持たれている。
父親から「帰宅したら妻が冷たくなっていた」という119番通報があり、駆けつけた警察官が、1階の居間で倒れていたえり子さんを発見し、その後死亡が確認された。
坂本容疑者は「首を絞め、腹をめった刺しにし、首を切ったことに間違いありません」と容疑を認めているという。
(「イット!」8月21日放送)