数年間自分の”体液入りコンドーム”を近隣に投げ込んだ71歳長谷川正春容疑者

東京の練馬区で自分の体液が入った避妊具を、数年間にわたり近所の家の敷地などに投げ捨てていたとみられる71歳の男が逮捕された。

警視庁によると、逮捕された長谷川正春容疑者は去年10月、自分の体液が入ったコンドーム2個を近所の家の敷地などに投げ捨てた疑いがもたれている。

周辺の防犯カメラの映像などから、関与が浮上したということで、調べに対し、「奥さんたちが拾って捨てるところを想像して性的欲求を満たしたかった」と容疑を認めたのだ。

周辺では、数年前から同様の被害が十数件あり、警視庁は長谷川容疑者との関連を調査している。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする