国道を横断中の小1男児がはねられる 車の下敷きになり骨盤を骨折 沖縄・宮古島市

9日午後6時ごろ、沖縄県宮古島市下地の国道390号で、与那覇方面から川満方面へ走行していた普通乗用車が、横断中の小1男児(6)をはねる事故があった。男児は骨盤骨折などの重傷を負った。
宮古島署と宮古島市消防本部によると、男児は車の下敷きになり、下肢が変形するけがをした。市内の病院に搬送され、治療を受けている。意識はあるという。
男児は複数人の友人と遊んでいたという。同署が詳しい事故原因を調べている。

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