居酒屋店長と口論になった男性、包丁で腹を刺され意識不明…午前4時50分頃の雑色駅近く

東京都大田区仲六郷の居酒屋で、客の男性を包丁で刺したとして、警視庁蒲田署は7日、店長の男(50)(大田区)を傷害容疑で現行犯逮捕した。刺された男性は意識不明の重体という。
発表によると、店長の男は7日午前4時50分頃、京浜急行 雑色 駅近くにある職場の居酒屋で、客の50歳代男性の腹を包丁で刺して大けがを負わせた疑い。店は営業中で、被害男性が「刺された」と110番した。
店長の男は調べに「口論となり、腹に包丁を当てたつもりだったが刺さってしまった」と容疑を認めており、同署が詳しい経緯を調べている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする