五輪談合、大会組織委の元次長・森泰夫被告に有罪判決…東京地裁

東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた大会組織委員会大会運営局元次長・森泰夫被告(56)に対し、東京地裁は12日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。
事件では、森被告のほか受注者側の6社6人が起訴されているが、判決が言い渡されたのは初めて。

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