逮捕の男「女性は客だった」 愛知県警、トラブル捜査

名古屋市のカラオケ店で女性が刺殺され、マンションから別の女性の遺体が見つかった事件で、カラオケ店の女性に対する殺人未遂容疑で逮捕された曽我春暉容疑者(25)が、愛知県警の調べに自分の職業を風俗店店員とした上で「女性は客だった」と話していることが27日、捜査関係者への取材で分かった。女性との間に何らかのトラブルがあったとみて捜査している。
県警によると曽我容疑者は、浴槽で職業不詳の女性(30)の遺体が見つかった名古屋市中区のマンションの部屋が自宅と説明している。司法解剖の結果、死因は溺死の可能性があり、発見時に死後0~1日程度経過していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする