「不適切にもほどがある」共産・小池氏 自民の“ダンサー懇親会”を批判

去年11月に和歌山市で開かれた自民党青年局の近畿ブロック会議後の懇親会に女性ダンサーが招かれた問題について、共産党の小池書記局長は「不適切にもほどがある」と批判しました。
共産党 小池晃書記局長「青年局っていうのはあれでしょ?『青年』ですから自民党の未来を担う人たちでしょ。これ、昭和だって許されないですよ。不適切にもほどがあるということになるのではないでしょうか」
共産党の小池書記局長は、自民党・若手議員の懇親会に露出の多い女性ダンサーが招かれ、不適切な会合が開かれた問題についてこのように述べ、「呆れて物が言えない」と切り捨てました。
また、「国民は物価高、生活苦であえいでいる。そういう中で『こういうのはやめようよ』という人が1人も出てこなかったのかと」と述べ、会合に出席していた自民党議員らを批判しました。

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