イランの危険情報、上から2番目「渡航中止勧告」に引き上げ

外務省は14日、イランの首都テヘランを含む大部分の地域の危険情報を上から2番目のレベル3「渡航中止勧告」に引き上げた。イランからの出国希望者に対しては、定期商用便が運行されている間の出国を検討するよう呼びかけた。
同省によると、イランには約400人の邦人が滞在している。パキスタンやイラクとの国境地帯には既に最も高いレベル4「退避勧告」が出されており、全土がレベル3以上となった。

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