徳島・祖谷渓 男性警備員が崖から転落して行方不明 50~70メートル下に転落か キャンプ場そばの工事現場で交通誘導

徳島県三好市のキャンプ場近くの工事現場で、車の誘導をしていた警備員の男性が崖から転落して、約50~70メートル下の川へ落ちたとみられ、現在も行方不明となっています。17日午後11時55分ごろ、徳島県三好市にあるキャンプ場「祖谷渓キャンプ村」で、「工事現場で誘導員が転落した」と現場の作業員から消防に通報がありました。警察や消防によりますとキャンプ場から約400メートル離れた電線の埋設工事の現場で、40代の男性警備員が交通整理をしていたところ、誤って崖から転落したということです。男性は50メートルから70メートルほど下にある川に落ちたとみられ、現在も行方が分かっていません。警察と消防は男性を捜索するとともに当時の状況を詳しく調べています。

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