岸田首相、東北地方中心の大雨について「警戒感をもって必要な対応を行っていく」

岸田首相は25日夜、東北地方を中心とする大雨について、関係省庁による災害警戒会議を開催するなど、必要な態勢を確保していると説明した上で、「警戒感をもって必要な対応を行っていく」と強調した。「政府・自治体からの情報提供に十分留意し、安全第一での行動をお願いしたい」とも呼びかけた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
政府は同日午後、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする