死者の銀行口座から100万円を不正引き出し、窃盗容疑で葬祭会社代表取締役を逮捕…埋葬手続きを担当

死亡した男性の銀行口座から現金計100万円を盗んだとして、埼玉県警東入間署は30日、ふじみ野市大原、葬祭会社代表取締役の男(42)を窃盗容疑で逮捕した。
発表によると、男は今年1~2月、市内の現金自動預け払い機(ATM)で、2023年9月に死亡した同市の男性の銀行口座から現金計100万円を不正に引き出し、盗んだ疑い。
男は死亡した男性の埋葬手続きを担当。男性の財産整理をした弁護士事務所が、男性の死後に現金が引き出されていたことに気がつき、同署に相談していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする