補償額1500万円で最終調整=強制不妊手術の被害者に―超党派議連

旧優生保護法に基づく強制不妊手術の被害者救済を目指す超党派議員連盟のプロジェクトチーム(PT)は、不妊手術を受けた被害者本人に1500万円を補償する方向で最終調整に入った。関係者への取材で11日、分かった。議連は秋に想定される臨時国会に新たな補償の枠組みを盛り込んだ法案を提出したい考えだ。
[時事通信社]

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