名古屋・中区で不発弾か 建物の解体工事中見つかる 直径35センチ 長さ1メートル 250キロ 警察などが対応

きょう午前、名古屋市中区で不発弾のようなものが見つかり、警察などが対応にあたっています。
記者 「けさ、工事現場で重機で穴を掘っていたところ、不発弾とみられるものを発見したということです」
警察と名古屋市によりますと、きょう午前9時前、中区丸の内の工事現場で不発弾のようなものが見つかりました。
工事の関係者によりますと、現場では先月から建物の解体工事をしていて、基礎を撤去する作業をしていたところ、作業員が地中に埋まっているのを見つけたということです。
名古屋市によりますと、不発弾とみられるものは直径35センチ、長さおよそ1メートル、重さ250キロで、今後、自衛隊が不発弾かどうかなど詳しい調査を行うということです。
現場はオフィスビルなどが集中する場所で、警察が現在対応にあたっています。

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