自称 占い師の男(65)を逮捕 路上でうずくまっていた男性「包丁で切られた」名古屋駅西側

28日午前、名古屋駅の近くで男性が路上で切り付けられ、警察が自称占い師の男を逮捕しました。男性は軽傷で命に別状はないということです。
警察によりますと28日午前10時半ごろ、名古屋駅西側の路上で、うずくまっていた男性に通行人が声をかけたところ「包丁で切られた」などと話したということです。
男性は喉のあたりに切り傷を負いましたが、命に別状はありません。その後、男性の証言から犯人によく似た服装の男を警察官が発見し、逮捕しました。
逮捕された男は、名古屋市北区に住む自称 占い師の若杉二朗容疑者65歳で、容疑を否認しています。

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