熊本地震から3か月 1000人以上が今も避難所での生活…7市町で

熊本地震の発生から28日で3か月です。熊本県内では今も1000人以上の人が避難所での生活を続けています。
7月28日に発生した熊本地震では宇城市と氷川町で震度7を観測し、災害関連死の可能性がある2人を含む38人が亡くなりました。
熊本県によりますと、住宅被害は8万2000棟を超え、7つの市と町では今も1000人以上が避難所で暮らしています。
仮設住宅には、プレハブや自宅敷地内に設置されたコンテナハウスなども含め1220世帯、2751人が入居しています。
また、被災した住宅を所有者の申請にもとづき自治体が解体する「公費解体」が氷川町や熊本市など4つの市と町で行われています。
一方、3か月が過ぎた今も水をめぐる課題が残されています。
八代市では、およそ4500世帯が使う井戸が被害を受けましたが、全面的な復旧には時間がかかる見込みで、国や自治体、民間が連携した支援が続いています。
住まいや生業をめぐっては、今も復旧は道半ばで、被災した人は不自由な生活が続いています。

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