「クジラの死骸が上がっている」体長12メートルほど、腐敗すすんで骨の一部も見える状態 北海道新ひだか町の海岸

3日、北海道新ひだか町の海岸に、体長およそ12メートルのクジラが死んだ状態で打ち上げられているのが見つかりました。
海岸を管理する室蘭建設管理部によりますと、3日午前6時半まえ、太平洋に面した新ひだか町静内の海岸で「クジラの死骸が上がっている」と警察に通報がありました。 クジラは、体長およそ12メートル、腐敗が進み、骨の一部が見られる状態で、海岸に打ち上げられていたということです。
ガスなどによる爆発の危険性はないとみられ、室蘭建設管理部は、専門家のいる機関に連絡し、このまま砂浜に埋めるなどの処分方法を検討しています。

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