「消防車でも手がつけられない」父と長女一家が住む家が炎上 炎が建物をまるごと飲み込む 岡山

2日、岡山県津山市で火災が発生した。火元は、高齢の男性の住宅だ。
風呂の湯を沸かすためのボイラーで木などを燃やしていたところ、建物に燃え移ったという。
住宅や牛舎などが燃える火災が発生
遠くからでも確認できるほどの炎は、建物をまるごと飲み込んでいた。
岡山県津山市で、2日夜8時前に起きた火事。
住宅や牛舎などが燃えた。
近くに住む人が異変に気がつき、駆けつけた時には「相当燃え上がっていた」という。
また、「消防車が来たときには、手がつけられなかった」と話している。
炎の勢いは、消防の放水でも衰えない。
消防隊やカメラマンの周囲には、灰や火の粉が降り注いでいた。
家にいた3人は逃げて無事
火元は、高齢の男性の住宅だ。
出火当時、家には男性の長女夫婦と孫の3人がいたが、逃げて無事だった。
長女は、風呂の湯を沸かすためのボイラーで木などを燃やしていたところ、爆発音がして建物に燃え移ったと話している。 (「イット!」 10月3日放送より)

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