名古屋の東山動植物園にやって来た、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」が、8月23日からの一般公開を前に、報道陣に公開されました。
カメラの前に現れたのは、絶滅危惧種にも指定されている世界最大のトカゲ、コモドドラゴンの「タロウ」です。
体重50キロ、体長は2メートル70センチで、7月にシンガポールから名古屋の東山動植物園にやって来ました。
22日の報道公開でも、「現代の恐竜」と呼ばれる迫力ある姿を見せました。
コモドドラゴンの展示は、国内では東山動植物園だけ。
23日の一般公開初日は、記念ステッカーが開園30分限定で配られます。