乗用車が路線バスと衝突し運転の30代男性死亡 バスの乗客7人も痛み 乗用車が中央線をはみ出したか 長崎市

26日夜、長崎市で普通乗用車と路線バスが衝突する事故があり、普通乗用車を運転していた30代の男性の死亡が確認された。
警察や消防によると、26日午後7時40分頃、長崎市柿泊町の県道で普通乗用車が路線バスに衝突した。
この事故で、普通乗用車を運転していた会社員の濵田一輝さん(31)が死亡し、助手席に乗っていた男性も救急搬送されたが意識はあったという。
乗用車が中央線はみ出したか
一方、路線バスには運転手のほか乗客10人がいて、このうち乗客7人が体の痛みなどを訴えているという。
警察は、普通乗用車が中央線をはみ出した可能性があるとみて事故原因を調べている。

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