元同僚女性との婚姻届を勝手に提出、住民票で女性気づく…男「名字変える必要あった」

婚姻届を偽造して役所に提出したとして、愛知県警中署は6日、住居不定、アルバイトの男(46)を有印私文書偽造・同行使容疑などで逮捕した。
発表によると、男は、元勤務先の同僚の女性と婚姻をすると偽って婚姻届を偽造し、2月15日、名古屋市中区役所に届け出た疑い。住民票を確認した女性が、男と婚姻関係になっていることに気づき、5月に同署に相談した。
男は調べに、「(婚姻届は)女性も同意の上で書いた」と容疑を否認する一方、「借金やクレジットカード審査のブラックリストに載っており、名字を変える必要があった」などと供述しているという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする