三重県大台町の町立三瀬谷小学校(武田善之校長、児童138人)で9月末、素足で運動会の練習をしていた児童たちが、やけどとみられる症状を訴えていたことが12日、同校への取材でわかった。気温が上昇し、グラウンドが熱くなったことが原因とみられる。
同校によると、9月28日昼前、5、6年生の児童42人が組み体操の練習中、足の裏の痛みを訴える声があった。10分程度で練習は中止されたが、2人の足の裏に水ぶくれの症状などがみられたという。
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三重県大台町の町立三瀬谷小学校(武田善之校長、児童138人)で9月末、素足で運動会の練習をしていた児童たちが、やけどとみられる症状を訴えていたことが12日、同校への取材でわかった。気温が上昇し、グラウンドが熱くなったことが原因とみられる。
同校によると、9月28日昼前、5、6年生の児童42人が組み体操の練習中、足の裏の痛みを訴える声があった。10分程度で練習は中止されたが、2人の足の裏に水ぶくれの症状などがみられたという。