カラオケ代も払わず たれカツ丼やパフェ代も払わず 隙をみて逃げ「騙すつもりはなかった」男を詐欺の疑いで逮捕 新潟・上越市

新潟県 上越市のカラオケ店で利用料金や飲食代の約6500円を支払わなかった疑いで5日、無職の男(20)が逮捕されました。男は「騙すつもりはなかった」と容疑を否認しています。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、上越市に住む無職の男(20)です。警察によりますと、男は7月25日の夕方に上越市のカラオケ店に入店しました。そこでタレカツ丼や鶏のから揚げ、チョコレートパフェなど6点を注文し、約7時間カラオケ店を利用。利用料金や飲食代あわせて約6500円を支払わず、店員の隙をみて店から逃げたということです。
この事件は店の従業員からの110番通報で発覚。男は調べに対し「お金を支払わなかったのは間違いないが騙すつもりはなかった」と容疑を否認しています。警察は余罪もあるとみて調べを進めています。

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